マイクロソフト障害者を救うAIとは?

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ほんの数年前までは「AIって知ってる?」と聞くと「なにそれ?」と頭の上にクエスチョンマークを浮かべる人もたくさんいました。

しかし2018年現在では「AIって人工知能のことだよね」と即答できる人の方が割合を占めるようになりました。
これにはAppleアシスタントソフトウェアの「Siri」であったり「Googleアシスタント」であったり、私たちの身近なところで活用されている事が大きな要因でしょう。

そんな中、大手企業のマイクロソフトは人工知能(AI)を活用させるための総合的プログラム
「AI for Earth」を昨年2017年に発表しました。

「AI for Earth」とは?

マイクロソフトは昨年、気象、水資源、農業、生物多様性などの地球が直面する課題の解決に、人工知能(AI)を活用させるための総合的プログラムとして「AI for Earth」を開発しました。
(例えば、目の前の状況を説明するアプリや、テキストを音声に変換したり、テキストを予測して入力の手間を省いたりする技術の改善など)

2,500万ドル(約27億円)規模の5年間にわたるプログラムは、ソフトウェアやデバイスの開発者に対し、人工知能(AI)の活用を促すと共に、世界で10億人以上の障害を持つ人々を支援する「AIソリューション開発」のためにAIツールを提供しています。

障害を持つ人の生活を助ける

マイクロソフトではリアルタイムの音声テキスト変換、視覚認識サービス、テキスト予測機能など、強力なソリューションを開発しており、障害を持つ人がAIを活用した事により、驚くほど正確に見聞きする事ができ、正確な判断ができた例は実際に数多くあります。
また、このようなAIの技術進化は、視覚、聴覚、認識、学習、運動などの障害や精神健康面での問題を抱える人が「Employment(雇用)」「Modern Life(現代的生活)」「Human Connection(人とのつながり)」という、今まで自分一人では達成させることが難しかった多くのことを、人のサポートなく達成できるよう支援することができます。

2017年のBuildに登壇したマイクロソフトのCEOサティア・ナデラ氏も「人工知能は、障がい者の生活に影響を与え始めているが、その影響は今後ますます大きくなるだろう」と、このようにコメントしています。

終わりに

大きな収益を上げるマイクロソフトにとって2500万ドル(約27億円)という金額は、それほど大きな金額ではありません。ですが「AI for Earth」を提供することによって、学術機関、NGO、研究者などが新しい方法でAIを活用し始めるきっかけになり、専門性の高い製品やサービスを開発する助けにもなっています。
また、その結果として、私たちが何気なく過ごしている日常や環境などでも、これから更に色んな所でAIを身近に感じる機会が増えていくことでしょう。
これは、すでにそこまで来ている「AIの時代」のスタート地点に立っていると考えてもいいかもしれませんね。

AIの時代がそこまで来ているとする企業は、なにもマイクロソフトだけではありません。FacebookやGoogle、Appleなども写真の分類や、ソーシャルネットワーク上での悪質な行為の防止、レストランや映画チケットの予約など、様々な場面で「AI」を活用することを力説しています。

アプリ開発業界でも、これから今まで以上に様々なAIを使ったアプリ開発が誕生することは十分に考えられますし、より良いアプリ開発やサービスに欠かせないAIが誕生することは自然な流れだろうとも考えています。

「AIが進化していくことで、アプリ開発でも新たな試みが生まれていく」
この時代の流れにも「楽しみ」や「挑戦する気持ち」を持ち、これからもイーディーエーでは挑戦心を持ってアプリ開発を行なっていきます。

アプリ開発に興味をお持ちの方、こんなアプリ開発をしていきたいという情熱をお持ちの方は、一度イーディーエーまでご連絡ください!
私たちと一緒に新しいアプリ開発に挑戦していきましょうo(^ω^)o!

笹尾 朋民
アシスタントディレクター、サポート業務を担当。
趣味は「料理」「読書」「ダンス」など浅く広く。
絵を描くのが好きで、無心になりたい時は何時間でも描き続ける。
好きな犬種はゴールデンレトリバー。
好きな番組は「月曜から夜ふかし」フェフ姉さんのコーナーが特に好き。