【社員インタビュー】クライアントとエンジニアの橋渡し役!女性ディレクターに聞いたedaの特徴
プロフィール:小林蘭世 保険会社で6年勤めた後、ゲーム好きだったことからゲーム会社へ転職し2年勤務。現在はクライアントとエンジニアチームとの折衝を図るedaのディレクターとして、開発に携わっている。
Q.前職は何をされていましたか?
スマホ向けカードゲームアプリのゲームプランナーをしていました。主にゲームの企画や管理ですね。スケジュール管理からガチャシステムの管理、キャラクターの管理にも携わっていました。デザイナーが人手不足だったので、カードやアイテムのちょっとしたデザイン・編集業務も手伝ったことがあります。エンジニアのサポートをしたこともあって、PHPで画像修正なども担当しましたね。
ただサーバーが海外にあって、問題が発生した時にすぐ対応できず大変な思いをしていました。そんな時に「ITについてもっと勉強したい!」と思って転職を決意。ゲームアプリ以外にも幅広く製作していたedaに魅力を感じて入社しました。
Q.女性から見たIT業界はどんな感じ?
前職のゲーム会社のエンジニアさんたちは、チャットのみで会話をすませる人が多かったんですけど、edaに入社してからはそのイメージが覆されたのを覚えています。エンジニアさんもそうですが、ディレクターの方々もみんな話しやすくて、コミュニケーションが取りやすい職場だと感じました。edaはゲーム以外にも、たとえばダイエットアプリの制作なども手がけているので、女性目線でものをつくることができるのは魅力ですね。
Q.主な仕事内容を教えてください。
お客さんとエンジニアチームとの橋渡し役を務める「ディレクター」として働いています。お客さんから「こういうものをつくりたい」と希望を伺って、設計書に起こし、エンジニアさんに見てもらうまでを担当しています。開発スケジュールを組んだり、進捗を確認したりするのも私の仕事です。開発が終わってからも、しっかり運用できるかテストする役割を担っています。お客さんとのやりとりが多い立場なので、「お客さんは何を求めているのか?」「何をしたいのか?」といったニーズを汲み取るコミュニケーション力が必要な職種だと思います。
Q.会社の雰囲気はどうですか?
以前勤めていたゲーム会社では、本当に静か〜な雰囲気だったんですけど、edaは明るく活発なイメージがありますね。若手からベテランまでさまざまな年代の人がいるにも関わらず、仲が良くて常に誰かが誰かとコミュニケーションを取っている感じです。静かというよりは、賑やかという言葉の方が当てはまると思います。また、お花見やボーリング大会、BBQといった社内イベントも多いんですが、社員参加率が非常に高いのも特徴だと思います。いつも和気あいあいとしていて、楽しい雰囲気ですね。
Q.最後に求職者さんに一言お願いします!
ディレクターの主な仕事は、お客さんやエンジニアさんとコミュニケーションを取ることです。なのでコミュニケーション力を持った方であれば、活躍しやすいと思います。また、アプリという作品をつくるにあたって、スケジュールの調整など全面的に開発に関わることになりますので、ものづくりの1から10まで口を出したいって方に向いているんじゃないかと。自分が考えていること、自分がやりたいと思っていることをどんどん発言し、実現しようとする人はぜひedaに来てくださいね!
ありがとうございました! 社員インタビューは随時アップしていきますのでお楽しみに!
東京品川のスマホアプリ製作・開発会社です。
一般アプリ業務用アプリからVRアプリまで開発可能。