【社員インタビュー】初心者&未経験から始めたiOSエンジニアに、入社後のリアルを取材
プロフィール:市川龍星 iOSエンジニア。初心者・未経験でのeda入社を経て、現在はiOSエンジニアとしてiOS向けアプリの開発に携わっている。
Q.なぜiOSエンジニアになろうと思ったんですか?
最初は20歳くらいの時にプログラミングに興味を持ったことがきっかけです。当時は「柔軟な働き方ができそうだな」くらいに考えていたんですが、その後ロシアに留学した時にプログラマーの友達ができたんですね。
ほかにもいろんなことが影響してさらに興味が湧いてきて、「よし、一度勉強してみよう」と。
それからはプログラミングスクールにも数ヶ月通って、メンターを探して教えてもらうようにもなったんですね。最初からiOSエンジニアを目指そうと考えていたわけではなかったんですけど、学習して仕事を続けていく過程で今の仕事に落ち着きました。
Q.この会社に入ろうと思ったきっかけは?
入社することになったきっかけは、メンターの方にこの会社を紹介してもらったことですね。その当時はSwiftを使ってiOSアプリ開発の勉強をしていたので、それを直接使える会社というところが決め手でした。
あと、プログラミング初心者、実務未経験でも受け入れてくれたというのも大きいです。
Q.入社前に不安はありましたか?
そうですね。プログラミング自体、学んだ期間が非常に短かったですし、ましてや実務なんてやったこともなかったので、「ほんとにできるんだろうか?」という不安はありました。
Q.未経験で入社して、苦労したことや大変だったことはありますか?
もちろん大変なことばかりでした。社会人としての初めての仕事でもあったので、仕事の進め方についても戸惑うことが多くありました。
プログラミング以外のところでも社会人としてのマナーとかを学ばなきゃいけなかったこともあり、そのマルチタスクな感じが最初は大変でしたね。
Q.主な仕事内容を教えてください
今は基本的にiOSアプリの開発に携わっています。
最初は新規のアプリを開発する案件から始まったんですが、だんだんと既にできあがった大きいプロジェクトの改修などを担当するようになりました。
さらに知識が求められる分野も任せてもらえるようになり、今は新規案件というよりは、改修の案件をメインで手がけています。
Q.次これをやってみたい、挑戦してみたいと思うことはありますか?
アプリ開発っていうのはアプリに関する開発だけをやっていればいいというわけではなく、それを動かすためのサーバー側の知識なども必要になるってことに、最近気付き始めました。
なので今後は、Web系などさまざまな分野も学習していきたいなと思っていますね。
Q.最後にアプリ業界を希望している求職者さんに一言アドバイスをお願いします!
僕自身、プログラミングがまったくわからない未経験の状態から始めて仕事をしているんですけど、今でも他のプログラマーに比べて知識がすごい足りないなと感じています。
プログラミングについての知識をつけるために、最初からがんばって知識を覚えようとする人もいると思うんですけど、まずは何か作ったり、手を動かしたりしていくほうがいいんじゃないかと思います。
手を動かしていくうちに「この知識が足りないな」「この辺もっと知りたいな」と思うことが絶対にあるはずなので、同時に本を読んだりソースを調べたりして知識を蓄えていく。そうやって作ることも学ぶことも同時並行でやっていくようにすれば、どんどん成長していけると思いますよ。
ありがとうございました! 社員インタビューは随時アップしていきますのでお楽しみに!
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