CEATEC JAPAN 2018で“顔パス”入退

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昔から顔見知りが多い人の事を「顔が広い」と表現したり、
普段証明書などを提出しないと入れないような所を、その顔だけで通過することを「顔パス」と呼んだり、顔というのはその「人」を個として認識する重要なポイントとなっていますよね。

そんな一人一人違う顔を利用した防犯システム、映画の中などで見る事はあれど、
現時点で自分の身の回りで目にする機会が多い人は少ないのが現状です。

パナソニックが「仮称:KPAS」を実証した!

毎年幕張メッセでは、ニュースなどで取り上げられるほど注目度も高く、様々なイベントが行われています。

そんな幕張メッセで開催された「CEATEC JAPAN 2018」では
パナソニックはディープラーニング技術を応用した顔認証技術の活用による
「入退セキュリティ&オフィス可視化システム」(仮称:KPAS)の実証をプレスセンターで実施しました。

現在イベントなどでは、プレスバッジやIDカードなどで会場の入退室を管理していますが、
今回パナソニックが実施した「仮称:KPAS」では、従来プレスバッジなどで管理している入退室を個人の顔認証に置き換えることで、登録やプレスバッジ発行にかかる作業を効率化します。

また、バッジの貸し借りなどの不正入場を防ぐなど、
セキュリティ強化と利便性向上を図れるとしています。

KPASのこれから

KPASは、入退室管理に加え、名刺情報と顔情報の連携により、
オフィスや施設内で人の動きや人脈を可視化、分析する機能も備えています。

例えば、従業員や一時的な来訪者が施設のどこを通過したのか、
会議室で誰と誰がミーティングを行ったかなどを可視化できる他、
会議中に出席者の顔や名前、訪問履歴などを確認する事もできます。

人と人とのコミニュケーションが可視化できる事で、新たな顧客との人脈発見ができます。
このようにデータを活用することで、ビジネスシーンでも活用する事ができますね。

パナソニックの顔認証技術は、空港での出帰国手続きで使われている「顔認証ゲート」や、
アミューズメントパークの「顔認証入退場&チケットレス乗車システム」にも採用されています。

おわりに

スマホが普及されてから、顔認証技術はカメラアプリなどでも気軽に使用する事ができるようになっており、スマホ自体のカメラ技術や精度も高くなっています。

また、カメラ技術の向上により、アプリ開発においても性能のいいアプリが誕生していますよね。
このように、技術の向上というのは普及すればするほど、さらにその技術に磨きがかかります。

そして、非日常が日常に変わる事で出来る事も増えていき、
今までは考えられなかったようなアプリ開発も行われるようになります。

私たちイーディーエーでは、日々このような技術の向上にもアンテナを張り、
アプリ開発において出来ることの可能性を模索しています。

アプリ開発をお考えの方は、是非イーディーエーにお問い合わせください( ^ω^ )!

笹尾 朋民
アシスタントディレクター、サポート業務を担当。
趣味は「料理」「読書」「ダンス」など浅く広く。
絵を描くのが好きで、無心になりたい時は何時間でも描き続ける。
好きな犬種はゴールデンレトリバー。
好きな番組は「月曜から夜ふかし」フェフ姉さんのコーナーが特に好き。