スマホの画面占有率とフロントカメラどうする問題

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サーバー開発担当の木下です。

MWC 2018が無事閉幕しましたね。連日流れてくる新製品情報に、ガジェオタの木下は興奮しっぱなしでした。

さて、たまにはアプリ開発会社のエンジニアらしく、「スマホの画面占有率とフロントカメラ問題」についてです。

スマホメーカーごとに異なるアプローチ

iPhone Xが発表された時、驚きの画面占有率の高さと同時に、まさかのM字ノッチが話題になりました。賛否両論ある部分ではありますが、スマホの画面占有率が高くなっていく中で、フロントカメラをどうするかは避けては通れない問題だと思います。
今年のMWCで各スマホメーカーが新しい端末を発表したことで、それぞれのメーカーがどうやってこの問題に対処するか、方向性が見えてきたするのでまとめてみました。

M字ノッチ

OLYMPUS DIGITAL CAMERA Zenfone 5
出典:ASUS新スマホ、ZenFone 5実機インプレ。iPhone Xにそっくりだが完成度は高い – Engadget日本版

iPhone Xが採用しているM字ノッチですが、ASUSのZenfone 5が全く同じデザインになりました。2018年第三四半期に正式リリースされるAndroid Pは標準でノッチ対応するようですが、Zenfone 5は6月に発売とのことなので、独自UIで対応するのでしょうか。
(余談ですが、Zenfone 5って何年か前にも同じ名前を見た気がしますね・・・^^;)

カメラだけまるく切り抜く

wk007_o Wiko View 2
出典:Wiko、ディスプレイにせり出した高解像度フロントカメラ「View 2」 – ケータイWatch

SHARPのAQUOS R compactが採用している方法です。今回のMWCでは、フランスWikoのView 2も同じデザインになりました。

上部ベゼルを狭めるだけにする

mainbbyGalaxy S8
出典:Galaxy S8、AI音声アシスタント Bixby Voice が発売日に間に合わず。米国提供は「晩春より」 – Engadget日本版

すでに発売されているGalaxy S8などに見られる方法ですね。上部ベゼルにある受話スピーカーやカメラを極限までコンパクトにして、ベゼル幅を狭めるだけで、画面をくり抜きはしないものです。個人的には、これが一番素直な方法なんじゃないかな、と思います。

必要な時だけカメラがせり出てくる

dims Vivo Apex
出典:「にゅっ」とカメラが出てくる全画面スマホ Vivo APEX。画面ノッチ否定派注目のコンセプト作 – Engadget日本版

MWCで発表された中国VivoのAPEXは、端末内に収納されているカメラが必要な時だけせり出てくるというものです。あくまでコンセプト作とのことですが、今後製品化されるかもしれません。
似たようなものとして、HuaweiのラップトップMateBook X Proは、カメラがキーボードの中に収納されていて、そのキーを押すとカメラが出てくるというものもありました。何となく昔のユーノス・ロードスターや86トレノのヘッドライトっぽいですね。

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出典:ファーウェイがMateBook X Pro発表、キーボード部に跳ね上げ式カメラを備えた薄型ノートPC第2弾 – Engadget日本版

今後の動向に注目です

個人的には、ノッチを設けてでも最上部まで液晶を到達させるメリットはあまりないんじゃないかな、という気がしています。
ノッチ左右の液晶部を活かせる決定打的なイノベーションが出てこない限り、「上部ベゼルを狭めるだけにする」に落ち着くのではないでしょうか。

以前の記事でもお伝えしている通り、4月からiOSアプリの申請にはXcode9でのビルドが必要になり、事実上iPhone X対応が必須になっています。
お困りの際は是非イーディーエーへご相談ください!

木下 晴晶
e.d.aではWeb全般の開発を担当。Plamo->Fedora->Ubuntu->CentOS->Ubuntuと移り住んできたLinux好き。趣味はゆったりした鉄道旅行。座右の銘は「ニンニクいれますか?」

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