数字で見る残業時間の割合
メロンが美味しい季節になってまいりました。
メロンの種の周りの毛みたいなところ、
めちゃくちゃ甘くて好きなんですよね。
ただし種が邪魔なのでそこだけ何とかしたい小宮です。
弊社は1年ほど前から社員全員が出社無しの完全リモートに切り替え、
それと同時に採用範囲も全国に広げました。
今では関東圏だけでなく地方在住の社員も増えています。
さて。
今回は残業についてのお話です。
求職者の皆さんはもちろん気になりますよね。
開発会社の残業ってどうなの?とか、
ぶっちゃけ残業多いんでしょ?とか、
実はブラック企業なんじゃないかとか、
皆さん気にされていると思います。
業界的にも業態的にも、そーいう会社が多いことは否定できません。
会社選定時に非常に気にされているのが、残業時間だと思います。
面談などで「残業多いですか?」などとストレートに聞くわけにもいかず、
でもこれから会社を選ぼうとしている人にとっては大きな問題ですよね。
実際、面接の際に聞かれることもあります。
そこで、先月の全社員の作業終了時間を見える化してみました。
弊社はデイリーで日報を提出するルールになっています。
報告された終了時間をカウントして、割合でグラフを作りました。
どうぞご覧ください。
17時以降の退社時間を30分単位で集計しています。
この月は社員の8割程度が定時(19時)から30分以内に上がっています。
手前味噌になっちゃいますが、悪くない数字ではないでしょうか。
その一方で、残業が発生しているメンバーも多少います。
日によりますが10%程度は20時以降も作業をしています。
プロジェクトの遅延や急ぎの対応を依頼されたりなど、
完全に時間で区切れるような業務ではないのでどうしても残業はあります。
とはいえ受託の開発会社でこの数字は、かなり良い方ではないかなと思ってます。
もちろん最初からそうだったわけではなく、
帰れない日々が続いたこともありました。
思い出したくもないですが、本当に大変でした。
経営層がそれを良しとせず、改善を重ねた結果が今の環境です。
その結果が在籍期間の改善や人材の獲得にも繋がっています。
そんな感じで、弊社に応募いただく際の参考になれば幸いです。
あと、メロンは冬に食べても美味しいです。
完全リモート、地方在住OK、
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